足の内側に痛みがあれば有痛性外脛骨の疑いがあります。
思春期のスポーツをやっている子供に多く、痛みが強くなると歩くことも苦痛になってきます。
骨の数は基本的に決まっていますが、外脛骨というのは過剰な骨のひとつになります。
足の骨は小さい骨が組み合わさって靭帯や筋肉によって固定されています。足の内側、舟状骨の内側後方
に位置しており後脛骨筋が付着している部分になります。
過剰な骨があるから負担がかかって痛みがでるわけではなく、足首周り下肢の筋膜の動きが悪くなること
で内側に負担がかかり痛みがでてきます。
下肢の筋膜の動きが悪くなることで骨盤が歪み重心バランスが崩れ痛みがでてきます。
筋膜の動きが悪くなっている部分と骨盤、背骨周りのバランスを整えることで有痛性外脛骨は改善してき
ます。痛みで部活ができない、日常生活に支障がでている。改善できる痛みをそのまま放っておくのはも
ったいないと思います。足の内側の痛みでお困りの方はのぞみ整骨院にお気軽にご相談くださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。次回は骨盤の歪みが身体に与える影響とは?
について書きたいと思います。
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
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