脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの簡単な見分け方があります。
脊柱管狭窄症についてー背骨には筒状になっている管のようなトンネルがありその部分に太い神経が通っています。この筒状になっている部分は骨で囲まれておる為、姿勢が悪くなり背骨に負担が掛かってくると骨が変形しトンネルが狭くなり神経に触れてしまうのです。そうすると痛み・痺れ・だるさがお尻、脚にかけてでてきます。
腰椎椎間板ヘルニアについてー背骨でも前の部分椎体といわれるブロックのような骨があり、その間には椎間板という衝撃を吸収するクッションのようなものがあります。姿勢が崩れ椎間板に負担が掛かってくると椎間板の中にある髄核といわれるものが外に飛び出し神経に触れ痛み・痺れ・腰痛がでてきます。
脊柱管狭窄症特徴的な症状とは?ー間欠性跛行といわれるもので、歩いていていると痛み・痺れ・だるさがでてきて前かがみで休憩するとまた歩けるようになる。身体を起こす反ろうとすると痛み・痺れ・だるさがでる。
腰椎椎間板ヘルニア特徴的な症状とは?ー前かがみになると坐骨神経が伸ばされる為、痛み痺れがでる。じっとしていても疼くような痛みが腰のでる。
このような症状がでている方は要注意ですよ。ご質問などがあればお電話・LINE・お問い合わせ欄からよろしくお願い致します。
文字でわかりにくい方は↓に動画を貼り付けていますのでご覧ください。
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
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