肘には尺骨神経という神経が肘の内側を通っておりその神経が圧迫されることで手の小指と薬指の半分がシビレます。
肘部管症候群になる原因とは?
- 肘関節を酷使するお仕事で関節に負担がかかり変形性肘関節症を生じて発症。
- 過去に肘を骨折し後遺症として発症。
- 肘を酷使するスポーツ(野球など)で発症。
- 身体のバランスが崩れ歪みにより肘に負担がかかり発症。
- 睡眠時の一時的な圧迫により発症。
これらの原因が考えられます。
特徴としては肘の内側を叩くと小指にシビレがでてきます。
小指・薬指のシビレ、小指の変形などがある方は当院までご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は手根管症候群のついて書きたいと思います。
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
「のぞみ整骨院」は大阪市東成区にありますが
口コミや紹介により(中央区・天王寺区・東大阪市・生野区・城東区・大阪市内)からも多数ご来院いただいております。
大阪市東成区(大今里・東中本・中本・東今里・神路・深江・中道・玉津・東小橋)の整体、鍼灸、肩こり・腰痛・膝痛などの慢性症状、自律神経症状、(産後)骨盤矯正、姿勢改善(反り腰・O脚・猫背)、コア(体幹トレーニング)、シェイプアップ(お尻・お腹・背中・太もも)のことなら「のぞみ整骨院」にご相談ください。