自律神経には交感神経と副交感神経があり生きていく上で必要な体のコントロールを無意識に行うのが自律神経の役割です。意識しなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するため胃を動かしたり、暑い時に汗をかいたりするのは自律神経が働いているためです。
交感神経とは?
*興奮状態
*活動している時
*緊張している時
*ストレスを感じている時
副交感神経とは?
*休息している時
*眠っている時
*リラックスしている時
に働きます。
昼間は活発に活動している状態なので交感神経が働き、夜になるとリラックスした状態になるので副交感神経が働きます。シーソーのような関係で両方がバランスよく働くことで健康が維持できています。
現代人の多くがストレス過多になっています。ストレスがたまると交感神経が優位になりさまざまな病気や身体の不調がでてきます。
最近疲れがとれない、お腹の調子が悪いなどの症状はありませんか?自律神経が乱れているかもしれませんよ?
最後までお読みいただきありがとうございました。次回は自律神経シリーズ②自律神経の役割とは?について書きたいと思います。
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
「のぞみ整骨院」は大阪市東成区にありますが
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