ゴルフ肘はテニス肘や野球肘と同じく、ゴルフをされる方に多くなる障害です。テニス肘では外側の痛み(上腕骨外側上顆炎)が多いですが、野球肘・ゴルフ肘では内側の痛み(上腕骨内側上顆炎)が多いのが特徴です。
上腕骨内側上顆炎とは?
上腕骨内側上顆という肘の内側部分の骨の出っ張りのことをいいます。この部分に5種類の筋肉が付着しており、筋肉が緊張することで付着部に炎症が起こり痛みがでます。
ゴルフは身体が歪む?
ゴルフのスイングでは一定方向に身体を捻る為、背骨・骨盤・腕ラインが捻れやすく痛めやすいです。身体が歪んでくると骨に付着する筋肉が引っ張られ体に負担がかかりさまざまな痛みがでるだけではなく、ゴルフのスイングにも影響がでてきます。定期的なストレッチで予防しましょう。
前回お伝えしたストレッチをゴルフをやる前、やった後に行うようにしましょう。
それでも痛みがとれない方は当院にご相談くださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。次回はふくらはぎの痛みについて書きたいと思います。
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
「のぞみ整骨院」は大阪市東成区にありますが
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