
鵞足炎とは?
半腱様筋・薄筋・縫工筋の3つの筋肉の腱が脛骨の内側に付着しその部分に炎症が起きて痛みがでます。この3つの筋肉の腱のついている形が、鵞鳥(がちょう)の足のようにみえることから「鵞足」といいます。
なぜ炎症が起きてしまうのか?
骨盤・股関節・膝・足首の軸が正常な位置にないと膝に負担がかかり、曲げ伸ばしをすることによって腱と骨や腱同士が擦れ合ってしまい炎症が起きてしまいます。特に膝下の捻れが関係してきます。
膝の内側下部が痛いという方は鵞足炎かもしれませんよ!当院にご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに♪
(のぞみ整骨院院長/骨盤矯正専門・パーソナルトレーナー百田尚二)
「のぞみ整骨院」は大阪市東成区にありますが
口コミや紹介により(中央区・天王寺区・東大阪市・生野区・城東区・大阪市内)からも多数ご来院いただいております。
大阪市東成区(大今里・東中本・中本・東今里・神路・深江・中道・玉津・東小橋)の整体、鍼灸、肩こり・腰痛・膝痛などの慢性症状、自律神経症状、(産後)骨盤矯正、姿勢改善(反り腰・O脚・猫背)、コア(体幹トレーニング)、シェイプアップ(お尻・お腹・背中・太もも)のことなら「のぞみ整骨院」にご相談ください。